enishi

はじめまして、今町衣里です。ご縁に感謝。

始まりの春。

こんばんは!

とってもと〜っても、お久しぶりです!今町衣里です。

 

 

前回ブログを更新してから今日、再びブログを書こうと思うまでに何があったかというと、

 

ものすごーく、いろいろありました。

 

体験して気づいたことや味わった感情がメロディや歌詞として生まれます。

生まれたての曲もあれば、もう飛べるよ〜!と、今か今かと羽ばたくことを待っている曲たちがいました。

 

なので、歌ってみることにしました!

 

昨日はあたたかなお日和で春の心地よさに溢れていたので 『下見を兼ねて弾き語りの練習をする』という『小さな一歩』を踏み出すことに決めました。

最大で一時間ぐらいしかいれない状況でしたが、ウキウキと同じように緊張や恐さも持ち合わせながらとある場所へ向かいました。

 

それはこちらです。

f:id:eri-imamachi:20160407144810j:plain 

 実はこの場所、去年の夏に自主制作で発表させて頂いた

「明日、笑えるように。」と「不完全」

が収録されたCDのジャケット撮影をした場所なのです。

 

この場所を選んだ理由は、始めてここを訪れた際に感動したからなのです。

 

こちらの写真をご覧下さい。

f:id:eri-imamachi:20160407145431j:plain 

足下に、色とりどりのタイルがあります。

このタイル、実はこんな絵が描かれているのです。

f:id:eri-imamachi:20160407145820j:plain

そうなんです、わたしたちが今いる場所『地球』が描かれているのです。

 

はじめてこの場所に訪れこのメッセージに気づいたとき、素敵な場所だな〜と心があたたかくなったことを覚えています。

そして、この場所のもうひとつの素敵なところ。

写真では見切れてしまっているのですが、色々な言語の"こんにちは"が書かれています。

 

この橋は「ふれあいばし」というそうです。 

名付けた方、デザインされた方は何を想いこの橋を創られたのかな?ふと感じました。

 

到着すると、なんとまあ!見事に桜が満開でした。見に来ていらっしゃる方がたくさん。邪魔にならないように端っこへ移動して、少しドキドキしながらギターをケースから取り出します。

 

橋の端っこに腰かけて、最近生まれた「罪悪感」という曲を口ずさみながら、ギターの練習を始めました。

 

最初は少し怖くて、手元や下に置いたコード進行ばかり見ていたのですが、

ふと顔を上げると、目の前には満開の桜。

自然と笑顔になりました。

 

こんな抜群のロケーションの中、大好きな場所で練習ができる。

なんて幸せなんだろう。

穏やかな安心感に包まれているようでした。

 

すると、カメラをわたしに向けて下さっている方がいらっしゃることに気がつきました。ギターを弾きながらでしたが、笑顔でご挨拶をさせて頂きました。

英語を話されていたお兄さん。遥々日本へようこそ!お二方とも、ご興味を持って下さり有難うございました。

 

その後は女性の方が「写真を撮っていいですか?」と、声をかけて下さいました。

その方は側まできて撮られていたので少し声のボリュームを上げて唄いだすと、目の前に、カメラを下げられている優しそうな男性が立っていました。その方も、写真を撮ってもいいかと声を掛けて下さいました。

  

お二人にお話を聞くと、女性の方は昔ギターを弾いてはみたものの「Fの壁」にぶつかり断念されたそう。すごくわかります!BmやF…

そして、今だにiPhone4を使われていらっしゃるという共通点が!笑  滅多にいないので、なんだか嬉しく可笑しかったです。

 

男性の方は昔フォークバンドを組まれていたそう。今はライブ活動はされていないそうですが、ギターはたまに弾かれるそうです。

そして、こちらの男性はたまたま出張で東京にいらして、時間が空いたので桜を見に来られたとのことで、なんと北海道の方だったのです。

まさか東京の目黒区民センターにて北海道在住の方に出逢い曲を聴いて頂けるなんて。

本当に、出逢いって不思議です。

 

すると、一匹のわんちゃんが駆け寄って来てくれました。リードがついていたので、飼い主さんは心配していないかな?と思っていたら、ひとりの男性がいらして下さいました。

もちろん、わんちゃんの飼い主さんでした。

その方は学年でいうとひとつ先輩にあたりますが、同じく1990年生まれの方でした!

お昼から呑まれていたらしく少し酔われていましたが、なんだか愉快なお兄さんでした。

 

この三人の方々と一匹のわんちゃんが、今日のわたしのお客さんです。 

まさか人が集まって下さるなんて思ってもいなかったので、とってもとっても高揚しました。

 

この日に唄わせて頂いた曲は「罪悪感」。

実はメロディが二パターン生まれていたので、両方とも唄わせて頂きました。

ギターは途中で綺麗に音を鳴らせなかったり、練習ではスムーズに弾けるようになったと思っていたコード運びも、想像以上に弾けませんでした。

 

人前で披露するってこんなにドキドキするんだと実感です。

ただ、ドキドキとおんなじだけウキウキもワクワクもしている自分もいました。

 

昨日生まれた「にんげん」という曲もはやく歌いたいな〜とうずうずしていたので、こちらもお披露目させて頂きました。

一度目は緊張でメロディも歌詞も飛んでしまい、ごめんなさいー!と謝りながらボイスメモを耳にあて、再びお披露目。 

結果、最後にひとつ歌詞を間違えるという大失態をしてしまいました。

曲、ごめんね。

 

時間が迫ってきたので、最後の一曲を歌うことに。どんな感じの曲が好きですか?とお尋ねしたら 女性の方が『ポップな感じの曲』と伝えて下さったので、久しぶりに「不完全」を歌いました。

 

「にんげん」はまだコードも付けていなかったのでアカペラで披露したのですが、 

今の自分のベストな状態で曲を届けたいなと思ったときに、間違えないようにと気にしながら弾き語りをするよりも、全てを込めて歌で表現する方が伝わるんじゃないかと思いました。

みなさんにご相談してみると『好きな方でいいよ』と言って下さったので、今回はアカペラで歌わせて頂くことにしました。

 

最初はギターを抱えたまま歌っていたのですが、途中で身体が勝手に動き始め、ギターを立て掛け、立ち上がり歌いだしました。

これには自分が一番驚いていて、頭はパニック状態!だけど、心は喜んでいました。

 

ギターの練習をしに来たはずだったのに、その時の私は昨年渋谷や川崎で行ったときと同じように、自分の身一つで歌っている。

そして、その頃には味わえなかった曲を聴きに集まって下さった方が目の前にいる。

 

これってライブだ…!

 

「罪悪感」を唄いはじめた時からずっと、泣きそうでした。

本当に、本当に、嬉しかったから。

 

怖さや不安を持ってこの場に来ましたが、その感情を手洗いでやさしく落としてもらったように感じています。

今日行動を起こして本当に、良かった。

 

拙い演奏だったのにあたたかく受け入れて下さり、曲を聴くためにお時間を下さった三名の方々+わんちゃん。

たくさんのあたたかなお言葉とあたたかなエネルギーを、有難うございました。

 

本当に本当に嬉しくて、思わずみなさんの前で泣きじゃくってしまいました。

そんな私を笑顔で包んで下さり、有難うございました。

 

最後に一枚。

f:id:eri-imamachi:20160706192602j:plain

今日この日にみなさんと出逢うことが出来て、曲を聴いて頂くけて、とても幸せでした。

 本当に本当に本当に、

有難うございました!

f:id:eri-imamachi:20160408011857j:plain